30万台以上でまだOffice 2007が稼働

データ入力13Office 2007は2017年10月にサポートを終了したのですが、未だに多数の端末で稼働しているということのようです。昨年11月末にトレンドマイクロが同社製品の利用者にOfficeなどの利用動向について調査しました。

サポート終了直前の9月は40万6132台で稼働を確認。その後も11月末の時点で30万3111台が稼働とのことです。

引き続き多くのユーザーがOffice 2007を使用していたことが分かりました。

これはトレンドマイクロ製品利用者のみの統計であり、実際はより多くの端末が稼働していることになります。

マイクロソフトでは後継バージョンに移行するよう注意していましたが、例外的に11月の月例セキュリティ更新で修正プログラムを、11月28日にも包括的な修正としてKB4011604を公開しています。

しかし今後別の脆弱性が見つかった場合、アップデートが提供されない可能性が高く、後継製品への移行が急がれます。

また2017年4月にWindows Vistaのサポートも終了したのですが、トレンドマイクロの調査では6万3513台が稼働。多くの端末が脆弱性を抱えつつも利用されている状況のようです。