平成28年度の個人情報事故報告

データ入力2JIPDECによる平成28年度のプライバシーマーク付与事業者の個人情報の取扱いにおける事故についての概要報告がありました。

平成28年度の事故報告内容は、事故の原因及び、盗難・紛失の媒体において、ほぼ前年度と同様の傾向を示しています。

事故の原因はメール誤送信(20.7%)が最も多く、次いで紛失、宛名間違い等の順に割合が多いということです。

前年度に比べメール誤送信・紛失・宛名間違い等のいずれも割合は減少したとのこと。

事故の原因のその他漏えいが前年度に比べ割合が大幅に増加(6.9%⇒13.8%)しています。特にプログラム/システム設計・作業ミスによる漏えい、不正アクセス・不正ログインによる漏えいの報告件数が2倍強に増加しているようです。

盗難・紛失の媒体については、書類・スマホを含む携帯電話、ノートPC・モバイル端末の順に件数・割合共に多く、この傾向は平成25年度から変化はないとのこと。

平成28年度については前年度に比べ書類の割合が若干増加し、スマホを含む携帯電話がやや減少しています。